12th RIHN International Symposiumにて登壇しました(西前)

総合地球環境学研究所主催,第12回国際シンポジウム「持続可能性におけるスケールと境界―真の問題解決をめざして―(Trans-scale Solutions for Sustainability)」にて西前准教授がコメンテーターとして参加しました。

Trans-temporal Connections(時間を超えた関係性)のセッションにて,環境問題の長期予測のモデリングの予測精度の向上が成されている中,現場の計画ではそうした成果が還元されていないこと,また, 計画自体が数年程度の短期の将来予測だけ採用している現状の打破について討論しました。