西条高校とサイエンスキャンプを行いました(2025年12月13~14日)。

愛媛県立西条高校と西条市にてサイエンスキャンプを実施しました。初日の午前中には,西条市の地域創生センターにて,地域で学ぶことの意義について講義が行われ,午後には,西条市千町地区を訪れ,過疎化の進む集落における人々の地域の管理の在り方と,森林へと遷移が進む場所の植生について学びました。

初日の午前中は、日本の農村地域の環境問題についての講義を行いました。耕作放棄、過疎化、森林の劣化など、農村の問題でもあり、都市部に住む私たちにとっても関連する課題であることを確認いたしました。

午後は西条市の千町地区に移動し、地元の方にご協力いただき、千町地区の現状を説明いただきました。写真は管理された森林で、どのような管理がなされているかの説明がありました。

椎茸の原木栽培にて、椎茸の収穫を行いました。この椎茸は三島高校と数年前に作業して設置したものです。夜は、収穫物の味の確認を行いました(笑)。びっくりするぐらい美味しかったです。

翌日は、ワークショップとして、現地にて採取した植物を図巻にて確認しながら、人が暮らしていた場所から人がいなくなった後の植生の遷移について学びました。

最後にグループごとの発表会です。地元の方にもご参加いただきました。西条高校の皆さんは、非常に良い感性をお持ちで、我々も、新しい発見があり、素晴らしい発表だったと思います。

最後にサイエンスキャンプの修了証をお渡しし、全員で記念写真を撮りました。2日間、お疲れさまでした!