論文がアクセプトされました(Kanika,西前教授)
LRPを終了したKanika Bimrahさんと西前教授の共著の下記の論文がアクセプトされました。
Bimrah Kanika, Saizen Izuru, The evolution and decline of traditional water management systems: a case study of Jaipur, India. Water History, 2026. DOI: https://doi.org/10.1007/s12685-026-00386-z
本研究は18世紀に計画都市として建設されたジャイプールを対象に、伝統的水管理システムの変遷と衰退を分析しています。歴史的な分析と現地調査を組み合わせた結果、井戸や貯水池などの分散型・共同管理から、植民地時代や独立後の都市拡大を背景とする集中型の水道網へ移行したことを明らかにしました。政策の不備や放置が衰退を招いた過程を示し,乾燥地域の水レジリエンス向上のため,伝統水管理施設の再活用の必要性を指摘しています。

伝統的水管理施設の画像
