論文がアクセプトされました。
saizen下記の論文がアクセプトされました。2024年3月に博士後期課程を修了したNoussaybaさんと西前教授の共著論文です。モロッコのFesとOujdaという都市における都市形成過程を土地利用の観点から歴史的に追跡し，その背景にある過去の植民地政策の「非公式（informarity)」な影響を明らかにしたものです。
Rahmouni Noussayba, Saizen Izuru. Implication of institutional informality in the historical urban evolution of Morocco: Case studies of Fes and Oujda, Cities, 104966, 2024.
