国内外の都市・農村周辺を対象に、リモートセンシング・GISを用いた土地利用変化分析や社会・経済的視点からのモデリングを通じて、適切な土地利用の誘導方策を探ります。地理情報技術、空間統計学、多変量解析等の知識が求められます。

最近の研究テーマ(抜粋)

進行中の研究

  • 時系列衛星画像をもちいた都市域拡大モニタリング(インドネシア)
  • 気候変動レジリアンス評価(インド・フィリピン)
  • 土地被覆分類の空間精度分析
  • 土地被覆にもとづく植生の季節変動解析
  • 地域統計情報を用いた空間データマイニング

以前実施されていた研究

  • インドネシア ジャボデタベックの空間モデリング
  • モンゴル,ウランバートルの都市域拡大とその影響
  • 写真測量を用いた植生変化量の推定と応用
  • 半乾燥地域における社会的,生態的適合性のある砂漠化対処法の開発